
Kindleで自分で出版し、販売した本は、自分に印税が入るのも魅力のひとつ。
売れ行きが良ければ自動的に収入が入る一つの柱になる可能性もあります。
そんなKindle出版ですが、印税はどのくらい入るかというと
最大で売上の70%!
紙の出版物だと、印刷や流通などの諸々のコストも高く
10%と言われているのに比べると格段に高いですよね。
しかも、本が売れなくても収入になることがあります。
Kindle Unlimitedの無料本として出版すると
Kindle Unlimitedの会員は無料でダウンロードできますが
無料で読んでいただいても
1ページ0.5円の報酬になるんです。
わたしのレーベルで出した本も
Kindle Unlimited対象本ですが
販売して得た印税と、無料で読まれた報酬が
だいたい半々くらいの割合です。
商業出版と比べてとても収益化しやすいんですね。
買ってもらうのはハードルが高くても
無料なら読んでもらえる可能性は格段に上がります。
わたしもKindle Unlimited会員なので
情報を得たい時はまず無料本から探すのが癖になっています。
検索で気になるキーワードを打ち込んで
作家が有名かとかベストセラーかとか、そこまで深く考えずにダウンロードします。
だって無料ですから!笑
そんなわけでKindleだとunlimitedの仕組みもあるので
無名の作家の本であっても読まれやすいわけです。
そんなKindle出版。
もしチャレンジしてみたいなーという方がいましたら
出版コンサルティング&サポートの詳細をお送りしますので
こちらからメールをご登録ください!
無料で出せるチャンスもあります!
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さとうあやこ
Kindle出版レーベル「MORI BOOKS」発行人 /Kindle出版コンサルタント 出版広告業界にて営業・ディレクターを務め、現在は管理職。出版広告業界歴18年、ディレクターとして出版物の制作進行、営業として出版物のプロモーションに携わり、数多くのヒット作を手掛ける。 会社員として働きながらアメブロ集客コンサルタント、セミナー講師として活動し、多くの起業家のブログ・SNS構築やプロモーションを指南、商業出版やビジネス発展に導いてきた。自身もAmebaオフィシャルブロガー。 2023年1月より、電子書籍の出版レーベル「MORI BOOKS」を始動。 また、電子書籍を出版したい起業家・ブロガー・コンテンツホルダーに向けた「Kindle出発コンサルティングサポート」を提供中。
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